過去開催セミナー一覧

総合司会：長谷川　仁彦氏　（弊社主任研究員、首都大学東京法学部講師等）

2018年度の「生命保険・傷害疾病定額保険アンダーライティング講座」を次のとおり開催いたします。
まず、講座名ですが、少し長いとのお声を頂戴しておりましたので、今回より「生命保険・傷害疾病定額保険講座」と少し縮めさせていただきました。
名前は短くなりましたが 、内容はより充実させてまいります。
メインの講師は、これまでも大変ご好評いただいている長谷川仁彦氏にお引き受けいただいております。
喫緊の課題の方向性を取上げて研究するセミナーです。ぜひお早めにお申し込み下さい。
当講座では以下のテキストを使用して講義を行います。受講時までにご用意いただけますようお願い申し上げます。
『生命・傷害疾病保険法の基礎知識』　　　長谷川 仁彦・竹山 拓・岡田 洋介 (著)

内山アンダーライテイング主催　長谷川保険文化研究所協賛
総合司会：長谷川　仁彦氏　（首都大学　講師）他、各回に担当講師あり

2018年度の「生命保険・傷害疾病保険事例研究会」を次のとおり開催いたします。
研究対象は、2017年6月に債権民法一部改正が公布され、保険契約への影響についての対応や、高齢化社会における保険契約の諸問題についての対応等がん喫緊の課題であります。 また、重要な課題である精神疾患と自殺につき専門医の立場からの解説や、ゲノムや保険契約等々極めて重度なテーマを取り上げてみました。
そして、各テーマを担当するのは、研究者及び起訴など現実に対応されておられる弁護士の先生であり、適切な解説や方向性が示唆されるものと考えております。
そのうえで、受講者の皆様が疑問に思った事項につき議論し、自己研鑽を図るとともに 、契約引受、支払い査定はもちろん、お客様対応等に裨益できる研究会といたします。

メイン担当講師：樋口　明氏　内山アンダーライティング株式会社　チーフアンダーライター

さて、昨年再開致しました「医学セミナー 初級」ですが、お陰様で大変好評を頂いております。1年間の反省点も踏まえ、第2期（2018年4月開講で2年間）のご案内をさせていただきます。

第4水曜日、14時30分～17時20分、1コマ50分のトピックを3題取り上げさせて頂きます。トピックはICD10に準拠してグループ分けし、2年程度でほぼ全ての疾患を網羅する予定でおります。

講師：内山アンダーライティング株式会社　査定医長　川村昌嗣医師

2006年1月から6月にかけて『生命保険支払係争案件に対する医学的アプローチ　－具体的事例の検証』というテーマで6回の講演をさせていただきました。
多数の反響・ご意見をいただき、続編を望まれておりましたが、私事で、2012年に「けいゆう病院」を退職し、開業したため、なかなか実現できませんでした。
2017年3月31日をもちまして、某生命保険を退職したことを区切りとして、上記テーマで講演をさせていただく運びとなりました。
様々な病態、疾患の明確な入院の基準が作成されていないこと、主治医の多くが医療保険をはじめとした保険商品や保険会社の約款について誤解していることが多く、係争案件となる事例が少なくないことはご存じのことと思います。
また、約款の定める入院に該当しないものでも、保険会社の担当者の方が、主治医の診断書に疑義を持たないために支払われていて、現場に混乱を引き起こしている案件も少なからずあるようです。
そういったことに対して、請求者の方、保険会社の担当者の双方にとって少しでもお役にたてるような情報を提供する講演です。是非ご参加ください。

メイン担当講師：長谷川　仁彦氏　（当社主任研究員、首都大学東京法学系講師等）

この度「生命保険・傷害疾病定額保険アンダーライティング講座」を開催致します。
平成29年度の講座におきましては、講師の長谷川仁彦氏の共著による最新版の「実務判例集成」 (保険毎日新聞社刊)をテキストとして用い、保険法の重要論点を多くの判例と共に学んでいきます。
保険法の基本理論と最新の判例動向をご提供することで、受講いただく方にとって、保険商品の開発、社内教育、ご契約者対応、保険金等の支払などの保険会社各分野の実務に直接お役に立つ ことを目指します。
また、受講者の方々の疑問や問題意識について議論し、一層実戦的な相互研鑽を図りたいと考えています。
本講座を、契約としての保険商品の基礎と現状の理解のために、是非ご活用いただきたいと願っております。

総合司会：長谷川 仁彦 氏（首都大学東京 講師）

この度、内山アンダーライティング株式会社では、平成28年度の『生命・障害保険事例研究会』を開催致します。

研究対象として取り上げる課題は、現在、民法改正に向けての対応や高齢化社会の保険実務上の課題を取上げ、担当講師から判決例も含め法律的な面からとるべき方向性を示唆するものです。また、各社の保険約款、保険実務等を分析したものを提供を予定しています。そのうえで、受講者の皆様が疑問に思った事項につき議論し、自己研鑽を図るとともに実務に裨益する研究会と致します。

担当講師は別表の通りですが、保険法を研究している大学の教員、弁護士を主として行います。実務面では総合司会の長谷川 仁彦氏(首都大学東京 講師)に補完して貰い、課題によっては、各社の保険約款等を分析したものの提供を予定してい ます。

メイン担当講師 ：長谷川 仁彦 氏（首都大学東京 講師）

平成28年度の『生命・傷害保険アンダーライティング講座』を次のとおり開催致します。
保険契約の引受けから保険契約の維持保全および、保険金支払いに至るまでの基本的事項を、理論面から理解し、また、自己研鑽を図るとともに、業務遂行能力の向上を目指します。

担当講師は、保険法はもとより保険実務にも詳しい「長谷川仁彦氏」（首都大学東京 講師）にお願いしております。またカリキュラムについては下記の通りとなっておりますが、事前に課題を提供いたしますので、各位が事前に学習の上ご参加ください。講座内容の十分な理解を得るとともに、活発な双方向の質疑が交わされ、有意義な講座になることを期待しております。

講師： 佐々木 光信 先生
講師： 嘉藤田 進 先生京 講師）

がんをめぐる医療の進歩はめざましく、まさに日進月歩を実感する今日このごろ。当然「保険における がんの取扱い」についても専門家としては常に最新情報を理解している必要があります。そのためこの分野に関するセミナーのご依頼を、最近特に多く頂きます。

そのような皆様のご要望にお答えすべく、「保険における がんの取扱い」と題したセミナーを解説することに致しました。

基本的に中級程度のスキルのある方を想定しておりますが、今回は特別に初心者の方向けにも時間を割いて基本的な考え方についてもお話いただけますため、引受査定担当者の方、商品開発担当者の方など、多くの皆様の学習の一環としてご採用いただければと考えております。

メイン講師：内山武史　内山アンダーライティング株式会社　査定医長・医師

現在、弊社では、保険会社様を始めとしていろいろな場所にお伺いして、セミナーを開催させて頂いております。
通常個別のセミナーは、一から準備することが多いのですが、すでに準備されているトピックをご指定頂くことにより、短期間で開催することも可能です。
なお、1トピックあたり90分程度を予定しております。

最新のトピックリストをこちらに掲載させて頂きます。弊社へのセミナー依頼の時などは、ぜひご参考になさってください。

※ 内容は随時更新されますが、現時点で約130弱のトピックがあります。
　 料金・準備等についてはご相談下さい。

メイン講師 ：長谷川 仁彦 氏（首都大学東京 講師），千々松 愛子 氏（法学博士）

このたび内山アンダーライテイング(株)は、生命・傷害保険アンダーライテイング講座を開設いたします。
本講座は、保険契約の引受けから保険契約の維持保全、保険契約の保険金支払いによる保険契約の終了まで、法律面から業務を理解し、
業務遂行能力の向上を目的とした内容となっており、より具体的な内容をもとに自己研鑽を積み実務に裨益する事を目標と致します。
本講座については、事前学習の上ご参加ください。事前課題については、お申込みいただいた方へ個別にEメールにて発送致します。

メイン講師 ：長谷川 仁彦 氏（首都大学東京 講師）

このたび、昨年に引き続き大変ご好評をいただいた「生命・傷害判例研究会」をさらに発展させ、 実際の事例を取り上げてより深く掘り下げる形の研究会を平成25年5月から全８回で実施する事となりました。担当講師は、保険法を研究している大学の教員、弁護士を主として行い、判決例の傾向や学説を解説し、とるべき方向性を示唆していきます。

講師：内山　武史　医師

一般的に病院等で実施されている基本手技については、進歩が著しく、一見しただけではわかりにくい技術も増えてきています。これらの基本的に手技のうち、今回は「消化器疾患の治療」に関するものに絞り、「基本手技解説　消化器編」と題して、セミナーを開催させて頂くことと致しました。

講師：内山　武史　医師

厚生労働省の「先進医療」に登録されている手技についての関心が大変高くなっており、弊社にも様々な照会を頂くようになりました。
そこでこのたび、セミナーを開催させて頂くことに致しました。

講師解説 ：長谷川　仁彦　先生

このたび、2011年に大変ご好評をいただいた「生命・傷害保険事例研究会」をさらに発展させ、 研究課題の対象となる判決文を取り上げ担当講師から、課題、実務上の問題点等につき解説を行う予定です。
なお、担当講師は保険法を研究している大学の教員、弁護士を主として行います。

メイン講師 ：長谷川　仁彦　先生
コメンテーター ：潘　阿憲　先生

このたび、2008年に大変ご好評をいただいた「生命・傷害判例研究会」をさらに発展させ、 実際の事例を取り上げてより深く掘り下げる形の研究会を平成23年5月から全８回で実施する事となりました。 事例の題材としては、生命保険文化センターで発行している、「保険事例研究会レポート」を使用し、 各回のトピックに関連した過去の事例をいくつかとりあげ、解説および質疑応答を予定しております。

講師：泉谷　閑示　先生
司会：内山　武史　先生

今回は、「現代のうつの病理と自殺のリスクについて」と題しまして、生命保険、医療保険で問題となることの多い、精神科もしくは精神科周辺領域の病気の理解についてご説明頂き、その後お寄せ頂いた質問に対する質疑応答、私とのディスカッションなどを予定しております。

講師：吉岡　隆知　先生
司会：内山　武史　先生

今回は、「歯科及び口腔外科治療の実際　-　歯根端切除手術を中心に-」と題しまして、生命保険、医療保険で問題となることの多い、歯科及び口腔外科領域の治療を中心に、写真や動画を使ってご説明頂き、その後お寄せ頂いた質問に対する質疑応答、私とのディスカッションなどを予定しております。

監修：片山　利弘　弁護士
解説：長谷川　仁彦　先生

生命保険契約法の専門の弁護士として活躍している片山利弘弁護士の監修により、
約款の適用と課題についての研究会を実施致します。
片山弁護士は、現在、保険金支払い査定者及びアンダーライテイング部門の相談に毎日対応し、
生命保険の実務に精通した弁護士でいらっしゃいます。
保険法の下における新約款の解説はもとより、従来から課題とされる事項についても逐条解説をいただく予定です。
各項目の説明は、長谷川仁彦氏が担当し、それに対して片山弁護士が法的な見解と具体的な課題を指摘し、
また、参加者各位からの幅広い意見・見解を踏まえた研究会を全８回で実施予定です。

講師　　　：潘　阿憲氏（首都大学東京法科大学院教授）
講師兼司会：長谷川　仁彦氏（中央学院大学法学部　講師）

生命保険、損害保険をはじめ関連するあらゆる会社・部門で業務に従事される方を対象に、施行間近な「保険法」に関する詳細な解説と実際に対応する為の課題について勉強するセミナーです。

講師：　けいゆう病院内科・健診科医長　川村昌嗣先生

生命保険支払係争案件に対する医学的アプローチの方法を具体的事例を使って、解説していただくセミナーです。

対象：生命保険、損害保険会社で支払/引受査定担当者

対象：生命保険、損害保険会社で支払/引受査定担当者

おかげさまで今回の申込は全て満席となりました。次回は2011年開催予定です。
終了したセミナーについてはDVDとレジュメをご提供しております。